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              壮麗なアケボノツツジの大群落でした

 2日前までは台風1号の影響で3日連続の大雨が降り、四国の山地は影響があるのだろうかと心配していましたが、今日の天気は快晴、気温はやや低め、絶好の登山日和です。今回の参加者は30名です。
 朝5時吉永公民館を出発し、山陽道・瀬戸中央道・高松道・松山道と高速道路のはしごをして、新居浜ICで下りました。ICから市街地を抜けると直ぐ山道に入り、旧別子銅山跡登山口までは、まさに峡谷といった風情の細い道です。右に左に揺られ、車窓からの眼下は絶壁、スリル満点、バス酔いをしながら約50分バスに揺られて出発から3時間20分後の8時20分頃に到着しました。 
 登山口には20台ほど駐車できるスペースがありますが、駐車しきれない車は道路沿いのかなり遠くまで広いスペースを求めて駐車していました。アケボノツツジの大群落の目当ての多くの登山者に期待が膨らみます。 

駐車場と案内図 8:22
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駐車場には案内板やトイレと広場がありました。各々で準備運動をしていよいよ登山開始です。今回は笛で合図をすることになり、ピイ・ピイーは出発、ピイーーーは休憩と決めました。案内板の直ぐ横に登山口があります。

小・中学校跡、接待館跡などの遺跡群 8:45
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登山開始した後、別子銅山の遺跡が点在して、かって元禄年間から昭和48年(1973)の閉山に至るまで、日立、足尾と共に日本の三大銅山として栄えた住友鉱山別子銅山跡があります。その歴史の跡が所々に案内板付きで残されていています。山道は繁栄の昔を偲ばれるゆったりとした幅で歩きよく、暫らく行くと赤いレンガの塀が現れます。ここは高官らの接待館跡で今は建物は残ってないが、塀から見て当時の豪華さが偲ばれます。(HP引用)
 少し行くと学校跡があり、最盛期の生徒数は 300人、その隣には2000人収容の劇場跡があります。毎年上方の有名役者が訪れて歌舞伎などを上演していたそうで、当時の盛況さが偲ばれます。青石を10m 余り築いた住友病院の跡、それらの跡地に植えられた植林は、大きく成長して山は自然に帰っています。そこから少し進んで谷を渡ると、パイプから噴出している水場があります。(HP引用)

渓谷に沿った登山道 8:45
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なだらかな整備された登山道は、若葉に囲まれまさにグリーンシャワーを浴びながらの快適な登山です。

ダイヤモンド水の水飲み場 9:14
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資料によると昭和25年頃、鉱脈のボウリング調査を行っていたところ、約80m の深さの所で地下水脈に当り、以来その水が絶え間なく湧き出ているという。ボーリングの際、削岩機の先に付いているダイヤのビットが、地下にそのまま取り残されたので、いつの間にかここを「ダイヤモンド水」と呼ぶようになったという。少し飲んでみたが大変美味しい水であった。(HP引用)

ダイヤモンド水~銅山越え分岐点まで 9:25
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登山道の脇には渓流が続き、何度も木組みの橋を渡ったら銅山越えの分岐点につきます。銅山越えの方向に進みます。

分岐点・廃坑の入口・銅山越えの標識 9:44
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銅山峰・地蔵 10:04
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銅山峰は1298mで広い空間があり、登山者、下山者などの人が休憩を取る場所らしくとても賑やかでした。

オオカメノキ・尾根に続く・ミツバツツジ 10:13
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銅山峰付近では、オオカメノキが白い花を咲かせており、さらに進むとミツバツツジが道端に咲いています。

ヒカゲツツジ・尾根を進む 10:16
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1300mを越えると灌木が続き、道端にはヒカゲツツジが咲いていたり、可憐な高山植物を愛でたりしながらさらに頂上めざして進みます。

壮麗なアケボノツツジの大群落 10:42~11:34
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頂上近くに登るとアケボノツツジの群生が目を奪います。登山者が代わる代わるカメラを構えて撮影していました。斜面に沿って広がる淡いピンクの絨毯は感嘆の情景で言葉には言い表すことのできないほどの景色でした。約40分ほどアケボノツツジが堪能できました。

最後の難関 11:21
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アケボノツツジの大群落を過ぎると最後の難関の岩場です。切り立った岩が登山道に立ちはだかり、ロープを掴みながら恐る恐る登りました。

頂上まであと一息、やっと頂上に着きました。記念写真 11:48 出発12:20
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岩場の多い急坂を登り切ると、目の前に頂上が見えてきます。あと10分と言い聞かせながら最後の踏ん張りです。頂上に着くと多くの登山者でいっぱいです。頂上はとても狭く、一息する間もなく記念写真を撮り、足場の悪いなか昼食を摂りました。食事の間も登山者が目の前を行き交います。30分ほどで食事を終わり下山を開始しました。

下山開始・ゆるやかな尾根(西赤石山・銅山越標示)で休憩・下山へ 13:31
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集団が大きく離れたので、西赤石山・銅山越えの標示がある尾根でゆっくり休憩をしました。

輝く石・下山
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登山道には至るところに鉱石と思われる石が転がっており、陽に反射して輝いていました。思わず足を取られそうになるなか下山をします。

みどり濃い渓流・ダイヤモンド水・登山口 14:45
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登山時と違って下山はスムースに進みます。約1時間後には登山口まであと30分のところまで下り、ダイヤモンド水でゆっくり休憩しました。疲れた体には冷たい水が心地よくしっかりいただきました。さらに下山すると駐車場が見えてきました。15:20頃駐車場に到着しました。

予定より10分ほど遅く下山したので、トイレ・ストレッチを済ませた後、岡山に向かって出発しました。途中、豊浜のサービスエリアで美味しい讃岐うどんを食べ、再び吉永へと帰路につきました。吉備サービスエリアでは、トイレ休憩なしに出発したので、予定していた時刻19:00頃吉永公民館に到着しました。



















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2011.05.15 / Top↑

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